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2020年6月20日(土)・21日(日)
みえのみんなの演劇祭
広田ゆうみ+二口大学 三重公演
「眠っちゃいけない子守歌」
作:別役実 演出:広田ゆうみ

チケット予約受付中!
※6月19日開催予定でした演劇ワークショップは中止となりました。



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-私は話がしたいだけだよ・・・・。私がここに坐って、お前さんがそこに坐って、

演劇ユニット「このしたやみ」の上演でお馴染みの俳優・広田ゆうみと二口大学による、日本の不条理演劇の第一人者・別役実の上演が2017年の「いかけしごむ」、2018年の「この道はいつか来た道」、2019年「クランボンは笑った」と上演し、2020年がいよいよ第4弾。
広田+二口企画は2010年に結成、別役実作品の上演を中心に、文藝作品などに広田・二口が出演して取り組んでいます。
 今回の上演するのは「眠っちゃいけない子守歌」。1984年に初演された別役実51作目の戯曲。いろいろなことを忘れてしまった。忘れてしまったことも忘れてしまった。
何一つない男の部屋に「話し相手」の女が訪れる・・・。
別役実は今年3月に逝去。日本における不条理劇の第一人者であるだけでなく、エッセイや評論・童話など幅広く手掛けた別役実の世界をお楽しみください。
新型コロナウイルスの影響で、三重公演を経て、松山・京都へと公演いたします。

みえのみんなの演劇祭 広田ゆうみ+二口大学「眠っちゃいけない子守歌」詳細

催事名
みえのみんなの演劇祭
広田ゆうみ+二口大学
「眠っちゃいけない子守歌」
別役実
演出
広田ゆうみ
出演
広田ゆうみ
二口大学
開催日時
6月20日(土)・21日(日)全2公演
6月20日(土) 19時開演★
6月21日(日) 14時開演
※開場は開演の30分前から
★6月20日公演はアフタートークあり ゲスト:松原豊さん(写真師・Office365番地)
開催場所
津あけぼの座
(津市上浜町3丁目51)
近鉄名古屋線江戸橋駅下車徒歩3分
※津あけぼの座には駐車場がございません。公共交通機関をご利用ください。
入場料
一般 前売・予約・当日 2500円
U-22 前売・予約・当日 1000円
※U-22は22歳以下の方ならどなたでも適用いたします。当日年齢が分かるモノをご提示下さい。
スタッフ
舞台監督:山中秀一(現場サイド)
宣伝美術:橋本純司(橋本デザイン室)
制作:油田晃(特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ)
主催
広田二口企画
特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
津あけぼの座

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Mail:info@akebonoza.net

別役実(べつやく・みのる)

劇作家・1937年旧満州生。早稲田大学政経学部中退。67年「マッチ売りの少女」「赤い鳥の居る風景」で岸田國士戯曲賞を受賞。87年「ジョバンニの父への旅」「諸国を遍歴する二人の騎士の物語」で芸術選奨文部大臣賞を受賞。08年日本に不条理劇を定着させた長年にわたる優れた劇作活動に対し朝日賞を受賞。戯曲をはじめ、エッセイ・評論・童話等著書多数。2020年3月逝去

広田二口企画

広田+二口企画は2010年に結成、広田が演出、二口・広田が出演し、別役実作品の上演や、文藝作品の朗読にに取り組む。


ブログ:広田+二口企画の日々

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5月11日(土)
菊丸落語 その十八
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5月11日(土)19:00開演